琉球みやらびこけし 1体(3種類あります)沖縄 国産 手作り ものづくり 木製
沖縄が本土復帰した1972年に誕生した「琉球みやらびこけし」。
「みやらび」とは「乙女さん・娘さん」を表す沖縄の方言です。
●頭にバーキ(かご)を乗せた、魚売りの娘さんをモチーフにした「糸満娘」。
こちらは通産大臣賞も受賞している立派な工芸品です。
●琉球舞踊の花笠をかぶった琉装姿が「四つ竹」。
●琉球松の柄を生かした「四つ竹」
琉球松の角材の切り出しから手付けの仕上げまで、1つ1つ丁寧に手づくりして生まれています。
こけしの表情も1本1本異なります。柔らかな表情にも愛着が湧きます。
ギフト、お土産にも喜ばれます。
沖縄の福祉施設で作られており、大量生産はできません。
後継が難しいこともあり、大変希少なお品物です。
種類:琉装四つ竹、琉球松四つ竹、糸満娘
製造:沖縄
サイズ: 直径約4cm 高さ約26.5cm